はじめまして。「親と話せる家族信託」を運営している、フクと申します。
このページでは、私が何者で、なぜこのサイトを書いているのか、そして私に「できないこと」を、正直に書きます。
私は専門家ではありません
最初にはっきり書いておきます。私は司法書士でも弁護士でも税理士でもありません。
家族信託を「提供する側」ではなく、「親のために検討している側」、つまり、このサイトを読んでくださっているあなたと同じ立場の人間です。
うちは、両親が離婚していて、父は実家で一人暮らしをしています。
そして、賃貸アパートを2棟持っています。家賃という収入があり、建物という資産がある。ありがたい話のはずでした。
「認知症になると、口座だけでなく、アパートの修繕も契約も売却もすべて止まる」と知るまでは…
慌てて家族信託を調べ、制度は理解できました。そこで詰まったのが、「これを、父にどう切り出すか」です。
検索しても出てくるのは制度の解説ばかりで、肝心の「親との会話」を扱った情報が、ほとんどありませんでした。
一度、夕食の席でそれとなく切り出して、父の顔が曇るのを見て、引っ込めたこともあります。
このサイトは、あのとき私が読みたかったものを書く場所です。
制度の解説は専門家のサイトに任せて、ここでは「親と、兄弟と、どう話すか」「数字で見るとどうなのか」を、当事者の目線で扱います。
このサイトの3つの約束
- 煽りません。 リスクは金額と制度の事実だけで説明し、試算には出典を付けます。恐怖で動いた決断は、家族の信頼を壊すからです。
- 家族信託を万能とは言いません。 向かない家庭、成年後見のほうが良いケースもそのまま書きます。名義が変わるという、親が一番気にする点も隠しません。
- ゴールは契約ではなく、家族の合意に置きます。 財産は親のものです。このサイトの目標は、あなたが親を言いくるめることではなく、親が正しい情報をもとに自分で決められる状態をつくることです。
私にできないこと
- 法的判断はできません。 記事の制度・費用に関する記述は公的資料と専門家の公開情報に基づいていますが、個別のご家庭への適用判断は、必ず専門家にご相談ください。
- 医学的な診断はできません。 認知症やMCIに関する記事は受診の「目安」を示すもので、判断できるのは医師だけです。
- あなたのご家族の正解を決めることはできません。 このサイトができるのは、判断材料と話し合いの段取りをお渡しするところまでです。
収益について
当サイトは、記事内で紹介する無料相談などのアフィリエイト広告で運営しています。報酬が発生するリンクには広告である旨を表示し、報酬の有無で評価や掲載内容を変えないことをルールにしています。
最後に
親とお金の話をするのは、本当に気が重い。私はまだ、その途中にいます。だからこそ、先に調べたこと、失敗したこと、うまくいったことを、これからも等身大のまま書いていきます。
同じ場所で悩んでいる方の、半歩先を照らせたら幸いです。